2006年 06月 01日
姫女苑(柳葉姫菊) |
どこにでも咲く強き雑草の仲間、キク科の『ヒメジオン』だと思いますが、
その強き中にも咲く可憐な花は大好きな花の一つ。
小さい頃はこの花を沢山摘んで帰って、
食卓に飾ったり、ままごとに使ったりして楽しみましたっけ…。
そんなとても馴染み深い花です。
特に種を撒いたわけでも、何かの株を持ち込んだわけでもないのですが、
我が家の庭にひょっこりと顔を出し、
これまたひょっこりと可愛らしい花を咲かせてくれました(*^▽^*)
本当はもっと大きな株があって、大事に咲かそうと思ったのですが、
フェンス一枚隔てた隣の庭とのど真ん中にあるため、泣く泣く撤去いたしました(T-T)
なので、画像のヒメジオンを含め我が家の庭ある小株は数本だけだったりします。
そうそう、我が家の庭はアブラムシの宝庫なのでしょうか…。
なかなか咲かないヒメジオンを見るとビッチリとアブラムシが付いておりました( ̄□ ̄;;
一応、バラは減農薬にて育てているので、アブラムシは付き放題です(苦笑)
しかし、やっぱり自然の草花は強い!
いくら沢山のアブラムシに取り巻かれようが、バラのように枯れたりしないのです。
すっくと立ち、「養い親です」と言わんばかりにアブラムシ達を育て、
自分もまた花芽を付け、生を全うしているのです。
その育てられたアブラムシをテントウムシがやってきて食し、卵を産みつけ…。
…という状態を本日は目の当たりにしました(´∀`)
自然の摂理ってヤツですね。
テントウムシ夫婦…でしょうか?
ナナホシテントウさんと、ナミテントウ(二紋型)さん。
もりもりアブラムシを食べてます。
テントウムシの子供達。
親は子供が餌に困らないところに卵を産み付けます。
幼虫は餌が少なくなってくると(というか、餌があっても)共食いします。
その強き中にも咲く可憐な花は大好きな花の一つ。
小さい頃はこの花を沢山摘んで帰って、
食卓に飾ったり、ままごとに使ったりして楽しみましたっけ…。
そんなとても馴染み深い花です。
特に種を撒いたわけでも、何かの株を持ち込んだわけでもないのですが、
我が家の庭にひょっこりと顔を出し、
これまたひょっこりと可愛らしい花を咲かせてくれました(*^▽^*)
本当はもっと大きな株があって、大事に咲かそうと思ったのですが、
フェンス一枚隔てた隣の庭とのど真ん中にあるため、泣く泣く撤去いたしました(T-T)
なので、画像のヒメジオンを含め我が家の庭ある小株は数本だけだったりします。
そうそう、我が家の庭はアブラムシの宝庫なのでしょうか…。
なかなか咲かないヒメジオンを見るとビッチリとアブラムシが付いておりました( ̄□ ̄;;
一応、バラは減農薬にて育てているので、アブラムシは付き放題です(苦笑)
しかし、やっぱり自然の草花は強い!
いくら沢山のアブラムシに取り巻かれようが、バラのように枯れたりしないのです。
すっくと立ち、「養い親です」と言わんばかりにアブラムシ達を育て、
自分もまた花芽を付け、生を全うしているのです。
その育てられたアブラムシをテントウムシがやってきて食し、卵を産みつけ…。
…という状態を本日は目の当たりにしました(´∀`)
自然の摂理ってヤツですね。
テントウムシ夫婦…でしょうか?
ナナホシテントウさんと、ナミテントウ(二紋型)さん。
もりもりアブラムシを食べてます。
テントウムシの子供達。
親は子供が餌に困らないところに卵を産み付けます。
幼虫は餌が少なくなってくると(というか、餌があっても)共食いします。
by D-KOTORI
| 2006-06-01 21:51
| 草花